右股関節痛を想定した場合、施術者は右ひざを曲げて外側に倒しあおむけに寝ます。術者は自分の右足裏を施術者の右太もものつけ根に差し込み、ゆっくりと体重をかけて五回ほど押します。次に、術者は右手で施術者の右足首をつかんで固定させ、左手は右ひざを持ちながらゆっくりと内回り五回、外回り五回、回します。股関節の周りの筋肉を緩めたら、股関節の「遊び」を回復させる施術に移ります。施術者は左側を下にして横になります。さらに左足を曲げ、右足を真っすぐに伸ばしましょう。術者は両足を、施術者の曲げた左足にかけ、両手で被者の右足首を持って引っ張ります。正常な人は、足首を持って引っ張ると股関節が「コックン」と伸び、離すとゴムが弾力で戻るように元に戻りますが、異常がある場合は引っ張っても伸びず、体ごと引っ張る形になります。施術は音がしたら一回で成功です。音がしなかったら三回まで繰り返し、それ以上はやめます。以上が股関節痛のおおまかなポイントです。
[参考情報]
グルコサミン/サントリーウエルネスOnline
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