頑張れリーマンブログ

速読の一つの手段

2010年12月28日

本の厚さに圧倒されていたり、なかなか興味がわかなくて読む気がしないときは。「まえがきだけ読めばいいや」と気楽な気持ちでまえがきだけを毎日のちょっとした時間に読んでみましょう。著者の問題意識がだんだんと自分自身にも東り移ってきて、本への好奇心が出てきます。そして「あとがき」は文字通り、著者が本文をほぼ書き終わった後に書くものですから、著者も本全体を俯瞰したうえでの文章になっています、このため、まえがきで紹介されていたような問いに対するひとまずの答えや、その本を書くことでさらに明らかになった問題意識が簡潔に説明されています。このため、あとがきを読むだけで、その本の核心部分を知ることができたりします。たとえ本文を読まないにしても、あとがきはさっさと目を通しておきましょう。それだけで、本を買った目的が達成されるかもしれません。まえがきとあとがきを読むことで、本文を読みたいという好奇心が強まれば、さらに、本文の見出しだけに目を通して短時間で効率的にその本とのかかわりを深めていけばいいのです。以前読んだ本であれば、その内容が思い出されるでしょうし、もし思い出せないときは、また読んでみようという意欲がわくかもしれません。あれこれ悩んでいる前に、さっさと本を手にとって、まえがきとあとがきだけでも読んでみましょう。これも速読の一つの手段なのです。

(参考)
http://www.almacreations.jp/seminar/pr/