頑張れリーマンブログ

知識の習得には適正な年齢がある

2010年12月23日

知識の習得には適正な年齢があるのをご存知でしょうか。発達心理学にレディネスという言葉があります。「ある力を獲得するため、それを可能とする前提の能力」という意味で、その時期における適宜性、もっとわかりやすくいえば成熟度です。学習者があることを学習するとき、それを習得するために必要な、精神的、身体的な条件が用意され、準備されている状態。物事の理解には適正年齢があるということです。たとえば三歳なら、言語を習得するのに適した年齢。時期が早かったり、逆に遅すぎたりすると、どんなに勉強しても習得できなくなるのは、生まれてすぐ狼に育てられた子どもが、言葉のマスターに困難をきたす例でも明らかになりました。算数は一歳でやらせても無理。やはり、小学校に通う六歳から一二歳ぐらいが学習するには最適な年齢です。受験勉強は、小学五、六年生から中学生にかけての年齢が最適です。筋肉トレーニングも始め時があるように、それぞれ適正な年齢に、成長に応じた頭脳が鍛えられ、人の成長が促されるのです。